無料ダウンロード独学でも東大に行けた超合理的勉強法 pdf
独学でも東大に行けた超合理的勉強法
によって 草薙龍瞬
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内容紹介 学校の定期テスト、大学入試や資格試験、そして社会に出てからの仕事のための勉強と「勉強に関する悩み」を抱えている人は多いと思います。 そんな人たちは、「つまらない」「成果が出ない」「つい怠けてしまう」「今の方法が正しいのか不安だ」など、日々悩み、苦しんでいるのではないでしょうか? 本書はそんな悩みを解決してくれる一冊です。著者自身、勉強に悩み、苦しみ孤独と闘いながらも自分自身の方法論を確立し東京大学合格を果たしました。 そして、そんな勉強法のポイントは何かといえば、「本質をふまえること」です。 今立ち向かっているものに求められているものは何なのかを考え、そのためにどんな手順で作業を行っていくかを見極め、目標を達成する勉強法です。結局は「本質をふまえること」が最もゴールに近くて早い超合理的勉強法なのです。 本書ではこの超合理的な手法を使って、大学受験最難関である東京大学の入試問題を実際に解き、その考え方を示していきます。 また、現在僧侶である著者は、自分が学んだ仏教や禅の思想から導き出された、勉強を継続するための気持ちの持ち方、本番前の心構えなどもたっぷり紹介してくれます。 その勉強法や思考法は受験生のみならず一般社会人の方々にも応用できること間違いなしです。 内容(「BOOK」データベースより) 「中学中退」→「家出」→「引きこもり」→「学校、予備校に行かず東大合格」。その後「政策シンクタンク研究員」→「インドで出家して僧侶」に。波瀾万丈の人生から導き出した、成果が上がり、一生役立つ、本物の勉強法! 著者について 草薙龍瞬(くさなぎ・りゅうしゅん) 僧侶、興道の里代表。1969年、奈良県生まれ。中学中退後、16 歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探究しつづけ、インド仏教指導者・佐々井秀嶺師のもとで得度し、ミャンマー、タイに留学。今は宗派・寺に属さず、仏教の「本質」を、ビジネスや人間関係、勉強法、生き方全般にわたって、実用的で宗教色の薄い言葉で語る活動をしている。とくに南方アジア仏教と大乗仏教を取り入れた独自の法事・葬儀を全国で行っている。日本仏教のなかではかなり新しい、独自の立ち位置で実際に活動中。著書に『悩んで動けない人が一歩踏み出せる方法』(WAVE出版)、『消したくても消えない「雑念」がスーッと消える本』(大和出版)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 草薙/龍瞬 僧侶、興道の里代表。1969年、奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探究しつづけ、インド仏教指導者・佐々井秀嶺師のもとで得度し、ミャンマー、タイに留学。今は宗派・寺に属さず、仏教の「本質」を、ビジネスや人間関係、勉強法、生き方全般にわたって、実用的で宗教色の薄い言葉で語る活動をしている。とくに南方アジア仏教と大乗仏教を取り入れた独自の法事・葬儀を全国で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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現在インドで僧侶となったという経歴にひかれて本書を購入。細かい勉強法を40歳を越えた当方が参考にすべき点も無いのだが、至極参考になったのは、気分転換をするには脳に残像を残さないという箇所。映画を見る、TVを見る、スポーツ観戦をするというのは本質的に気分転換にならず脳の働きを停止させ、頭の中を空っぽにすることが最も脳に休息を与えると言う点に他の勉強法の本とは全く異なる視点だと感動した。数学の勉強法が抽象的で分かり難い(著者が文系で有るだからだろうが)点で星を一つ減点したが、この本の趣旨の本質を捉えて勉強するという意味で示唆に富む本と言える。
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